かさの家

太宰府名物梅ケ枝餅

太宰府天満宮

菅原道真公をお祀りする太宰府天満宮。風物詩である梅ケ谷餅。

かさの家梅ケ枝餅

道真公の柩にお好きだった餅を梅の枝に添えてお供えした手作りの味

梅ケ枝餅伝説

菅原の道真の太宰府配流にあたり、太政官は「食・馬を給することなかれ」の命令を発したため、役人たちは、道真に食物を与えることはおろか、口をきくことも禁じたという。道真は罪人同様の生活を強いられ、謫居の太宰府南館は老巧化して雨漏りもひどく、床は朽ち緑も落ちている廃屋状態。食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりを見かねた近くの老婆(浄妙尼)が、お好きだった餅を梅の枝にさして差し上げた。道真の死後、この老婆が道真臨終の地に浄妙尼寺を建立(榎寺、明治の廃仏棄釈後は榎社)し道真の菩提を弔ったという。天神様人気の高まりで、道真の墓所のある太宰府天満宮の参道には門前町が形成され、さいふ参りの土産としてこの伝説を基にした梅ヶ枝餅が名物になった。生地はもち米とうるちで中に小豆あんを入れて焼き上げたもの。素朴な味が人気を呼んでいる。

贈り物用梅ケ枝餅

梅ヶ枝餅(五個入 )六五〇円、梅ヶ枝餅(十個入)一三〇〇円、※ 金額は全て税込みです

かさの家の梅ケ枝餅:福岡空港国内線ターミナル、玉屋、菊ひら、ANAFESTA ロビー店

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毎月十七日は、古代米入り梅ヶ枝餅の日

古代米入り梅ヶ枝餅

毎月17日の「きゅーはくの日」に、販売している古代米入り梅ヶ枝餅

毎月25日はよもぎ入り梅ヶ枝餅の日

毎月25日に販売するよもぎ餅

毎月25日の「天神さまの日」にのみ販売しているよもぎ梅ケ枝餅

菅原道真公のお誕生日と命日がともに25日ということから、毎月25日は「天神さまの日」として例祭が執り行われます。

かさの家のこだわり

材料と工程

材料はもち米,うるち米と小豆 餡づくり シンプルな材料だから丁寧にここおろを込めて
餡包み
百年変わらない味を作る工程 焼き 香ばしさの秘密は使い込んだ焼き型と焼き上げ
完成
かさの家お食事処料理
かさの家お食事処店内

笠の家

かさの家茶房
かさの家茶房店内

茶房ぎゃらりー

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